かなめのロジック

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ネギチャーハン、ホットプレート料理の締めにいかが

time 2016/02/13

ネギチャーハン、ホットプレート料理の締めにいかが

今回作ったのは、ネギチャーハンです。私の実家で、お好み焼きやギョーザ等をホットプレートで作った後の締めの料理としてよく作ってもらっていた思い出のあるチャーハンです。

卵を使わなくても美味しく出来るチャーハンなので、卵が苦手な人、アレルギーのある人にもお勧めのチャーハンです。

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ネギチャーハンのレシピ

私の作った鮭とネギチャーハンの材料と調理方法です。材料や調味料も少なく、調理方法も単純なので手軽に出来ます。
味付けは、おかかがまとめてくれるので、失敗は少ないです。

材料

  • ネギ(かなり多くても問題なし!)
  • しらす
  • ご飯

調味料

  • しょうゆ
  • おかか

調理方法

  1. ネギを細かくみじん切りにする
  2. ネギを炒める(ネギが少し色がつく程度まで)
  3. しらすを加えてさらに炒める(ネギやしらすが軽く焦げる手前くらいまで)
  4. ご飯とおかかを投入
  5. しょうゆをフライパンのあいている部分に垂らし、焦がし気味にしてから混ぜる
  6. よく混ぜて2~3分炒めたら完成!

ホットプレート料理の締めにいかが

ホットプレートを家族で囲んで、わいわいしながらご飯を食べると、とても盛り上がって美味しくご飯が食べられますよね。我が家でやるのは、焼き肉やお好み焼きですね。子供たちも大好きです。

そんな時の締めのご飯として、ネギチャーハンはお勧めです!

私の実家では、ギョーザを大量にホットプレートで焼いた後の締め料理として、よく両親が作ってくれました。今でも楽しかった思い出として記憶に残っています。

焼ソバや焼うどんも捨てがたいのですが、材料や調味料も少なく調理方法も簡単なので、事前にネギさえ切っておけば直ぐに出来ます。

また、普段は絶対にネギを食べない子供たちも、これならたくさん食べてくれます。

冬のこの時期に最適

風邪予防としてネギを食べることが良いと、よく聞きます。
それは、ネギには免疫力を高めるビタミンCやβカロチンが多く含まれていることと、抗菌や抗ウィルスの働きをするネギオールが含まれているためです。

冬のこの時期は、風邪やインフルエンザが流行るこの時期に、その予防としてネギを食べることは非常に理にかなっています。

また、一年中食べられるネギですが、元々は冬の野菜です。冬のネギは風味が一層増していて美味しいです。

まとめ

ネギチャーハン、調理方法も単純なので手軽に出来ますが、ネギが美味しくたくさん食べられます。ネギは免疫力アップに効果があるので、風邪やインフルエンザが流行る冬のこの時期には、積極的に取りたい食材です。野菜が苦手の子供たちもたくさん食べてくれました。
また、ホットプレートで焼いた後の締め料理の一品としてもお勧めです。子供たちと一緒に作れば、良い思い出になります!
気になった方はぜひ!

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管理人

かなめ

フリーの業務系システムエンジニア。情報処理安全確保支援士。 ORACLEと金融と子育ての狭間で、元気に楽しくやってます。 [詳細]

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