かなめのロジック

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フリーランスの収入面でのデメリット

time 2016/02/14

フリーランスの収入面でのデメリット

フリーランスと会社員を比較して、短期的な収入という意味では、フリーランスの方が勝っている事が多いです。しかし、フリーランスにもデメリットがあります。
本記事では特に収入面でのデメリットをまとめました。

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明日から無収入という可能性がある

フリーランスは、当然仕事がなくなれば無収入となります。これが最も最大のデメリットです。

会社員であれば、例えある個人の仕事がなくなったとしても、しばらくの間は他の人の仕事の成果でカバーが出来るため、給料が減ることはほぼないです。
突然の会社が破綻やリストラということでもない限りは、突然給料が無くなることはありません。(昨今は、大企業でも怪しくなってきましたが)
また、そうした会社側責任での退職の場合、比較的すぐに失業保険が出るので無収入ということは避けられます。

一方フリーランスの場合、その個人の仕事が無くなることは、即無収入となります。
個人事業主や一人社長の場合、雇用保険には加入出来ないので、無収入になっても失業保険はもらえません。

普段からそうした無収入に備えてお金を積み立てておいたり、経営セーフティ共済に加入して強制的に積み立てておく必要があります。

また、そうならないためにも今の仕事と並行して、営業活動をしたり、新しい技術・知識の吸収をする必要があります。

収入が不安定

収入が無くなるまでにはならなくても、収入が不安定になることは日常的にあります。
当たり前のことですが、収入が多かった時に、全てを使いきってしまうのではなく、収入が少ない時に備えて貯めておく必要があります。

特に変動の激しい方はより一層の注意が必要です。収入が少ない時期が続いて資金ショートしてしまわないように、多めにお金を貯めておく必要があります。

病気や怪我で働けない場合の収入

前述で、仕事が無くなることによる無収入について説明しましたが、無収入になるケースは他にもあります。
それは、病気や怪我で働けない場合です。

会社員が、もし病気や怪我で働けなくなり、会社から給料が払われない場合(有給を使い果たしたなど)は、加入している健康保険から傷病手当金が支給されます。給料と同じとまではいきませんが、いきなり無収入となることはありません。

一方フリーランスの場合、一人社長で健康保険に加入している場合は、会社員と同様に傷病手当金が支給されます。
しかし、以下の場合は、いきなり無収入となる可能性が高いです。

  • 個人事業主で国民健康保険の加入者
  • 個人事業主で健康保険の任意継続者(健康保険によって、傷病手当金が出る場合もある)
  • 個人事業主で国民健康保険組合の加入者(国民健康保険組合によって、傷病手当金が出る場合もある)
  • 一人社長で、健康保険の未加入者(そもそも違法ですが)

これについても、普段からそうした無収入に備えてお金を積み立てておいたり、経営セーフティ共済や民間保険会社の収入保障保険に入り備えておく必要があります。

また、そうならないためにも、フリーランスの方は会社員以上に健康の維持を気をつける必要があります。

長期的な収入

短期的な収入では、フリーランスに分がありますが、長期的にはそうはいえない場合があります。

会社員の場合は、順調に昇進していけば、収入でフリーランスを上回り、かつ、より安定した立場となる事が出来ます。

一方フリーランスの場合、意識的に仕事をステップアップしていかない限り、将来的な収入は下がっていくと考えられます。
同じ仕事結果なら若い人にお願いした方が、お願いもしやすいし将来性も見込めるからです。

収入を長期的に増やしていくためには、新しい技術・知識の吸収しスキルを上げることと、営業活動にも力を入れることが必要です。

まとめ

短期的な収入では、会社員よりもフリーランスに分があります。
しかし、無収入になるリスクや、無収入にならないまでも収入が減るリスクはフリーランスの方が高いです。

フリーランスになろうと考えている方は、このことについてよく調べ考えておくことが必要です。

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管理人

かなめ

フリーランスになって5年目の業務系システムエンジニア。情報処理安全確保支援士。 ORACLEと金融と子育ての狭間で、元気に楽しくやってます。 [詳細]

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