かなめのロジック

フリーランスSEの雑記ブログ。ORACLEやPostgreSQL、金融、フリーの働き方について主に書いています。

家庭教師の営業のアルバイトで、仕事観が形成された話

time 2016/05/09

家庭教師の営業のアルバイトで、仕事観が形成された話

小学生や中学生のお子さんがいる家庭は、今でも家庭教師の営業の電話ってかかってくるのでしょうか?

私は大学生時代3カ月ほど、家庭教師の営業のアルバイトをしていました。

ここでの体験は、私の今の仕事観の基礎となっています。

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テレアポ&家に行って契約を取る

仕事内容は、以下の2点です。

テレアポで子供のいる家庭に電話をかけて、家に伺う約束を取る
家に行って契約を取る

テレアポ

小学校か中学校の電話番号の載っているクラス名簿のコピーを元に、片っ端から子供のいる家に電話をかけます。

多くの場合は迷惑がられて、すぐに電話を切られてしまいます。
中には、激怒される場合もあります。
「どこでうちの電話番号を知ったんだ!!」
「もう2度とかけてくるな!!」

当たり前ですよね。電話番号が漏れて営業から電話がかかってきたら、私もイライラします。

しかし、中にはタイミングが合って、説明に伺う約束が取れることがあるんです。
それを狙ってひたすら電話をかけます。

これ、想像できるかもしれませんが、かなり精神的に参る仕事です。
断られることがほとんどで、そのたびに自分を拒否されたみたいに思い、心にズシンときます。

長く続けている人もいましたが、どういうメンタルをしているのか、いまだに不思議です。

給料は歩合の割合が高く、成績が棒グラフで張り出せれていました。
ちにみに私の成績は、最下位近辺が定位置でした。

また、今でも覚えていることは、受話器は置いてはいけないことですかね。
電話を切る時は、指でフックを押します。その方が電話を一本でも多くかけられるからです。

家に行って契約を取る

テレアポで家に行く約束が取れると、実際に家に行って体験授業や説明を行って、契約を結ぶまでその場で行います。

なぜそこまで一気にたたみかけるのか。それは、時間をかけて考えると、「やっぱいいか」となってしまう傾向が高いからだそうです。

また、約束を取れたといっても、家に行くまでに気が変わってしまい家には入れてもらえないことがあります。

この仕事についても、給料は歩合の割合が高く、成績が棒グラフで張り出せれていました。
やっぱり私の成績は、最下位近辺が定位置でした。

営業成績が悪いと・・・

私がアルバイトをしていた会社ですが、営業成績が悪いと、本気で怒鳴られたり、反省という名の自己否定を強いられたりしました。

ただでさえ、電話相手や訪問相手から否定されて、凹んでいるというのにさらに追い打ちをかけてきます。

上司である社員の方によるのかもしれませんが、私の人生で怒鳴られたことの90%以上は、その職場のその上司からのものです。

結局は病んで辞めました

なんだかんだで給料が良かったこともあり6ヵ月続けましたが、ある日糸がプッツンと切れて辞めてしまいました。

相当病んでいたんだと思います。泣きながら帰ったことも何回もありました。

辞めた後も、その上司が家まで来られることを恐れて、しばらく漫画喫茶で寝起きしていました。
(実際、来たことを知らせる手紙がポストに入っていました。いつでも戻ってこいという内容)

そこで学んだことは、私の仕事観の基礎になった

それでも今となっては、そんな辛い経験も私の仕事観の基礎になっているので、良かった点もあります。
(「もう一度やれ」といわれても全力で拒否しますが!)

なぜ私の営業成績が悪かったのか、おそらく商業している商品、この場合は家庭教師について自信がなかったことがあると思っています。

家庭教師は、アルバイトとして応募してきた大学生がほとんどで、専門的な教育もほぼ受けていません。(1~2時間程度のビデオを見るくらい)
それで結構な金額を払うにもかかわらず、本当に子供の成績が伸びるのか、その疑問が常に頭の中にありました。

なので、私は自信を持って薦められるものを売りたいんです!
完璧でなくてもよくて、この点なら負けないとか。

私の仕事はSEです。SEはある意味では自分が商品です。
なので自分自身のスキルや知識を高めて、営業の方や自分自身が自信を持って薦められるSEになりたいと考えています。

まとめ

テレアポ&家に行って契約を取るアルバイト、なかなかのハードなアルバイトでした。
毎日泣いて、ものすごく病みました。

ただ、そこから一生ものの仕事観を得られたのは、とてもよかった点です。
人にオススメはしませんが。

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管理人

かなめ

フリーランスになって5年目の業務系システムエンジニア。情報処理安全確保支援士。 ORACLEと金融と子育ての狭間で、元気に楽しくやってます。 [詳細]

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