かなめのロジック

フリーSEの雑記ブログ。ORACLEやPostgreSQL、情報セキュリティ、金融について主に書いています。

ドライカレー、こどもと一緒に作ろう

time 2016/01/11

ドライカレー、こどもと一緒に作ろう

今日は、カレーを作りました。しかし、ただのカレーではありません。野菜・キノコをたっぷり入れたドライカレーです。
うちの子供たちは野菜が苦手で、ほとんど食べてくれません。しかしカレーにすると、たくさん食べてくれます。さらにドライカレーだと、多種類の野菜とキノコを食べてもらうことが出来ます。
休日のお父さん、子供と一緒に作ってみてはいかがですか?

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ドライカレーの長所&短所

ドライカレーに入れる野菜は、基本的になんでもいける気がします。冷蔵庫の余っている野菜をみじん切りにしてどんどん入れてみましょう。後で、今日私が作ったドライカレーのレシピを紹介したいと思いますが、かなり何でもいける事が分かるかと思います。冷蔵庫の整理にもぴったりです。

ただし、普通のカレーに比べると、作るのに手間がかかるのが欠点かと思います。大変なのは、野菜をみじん切りにするところです。普通のカレーは、ざく切りでよいところ、みじん切りにするのは大変です。今日の調理時間は1時間少々かかりましたが、45分くらいは野菜を切る作業に費やされました。

私の作るドライカレーのレシピ

私の作るドライカレーの材料と調理方法です。完全オリジナルの男のざっくり調理なので、参考にされる際は、調味料の量等、各自で調整お願いします。最終的な味付けは、市販のカレールーが何とかしてくれますので、失敗はしないと思います。
また、カレー汁の割合が少ないのでカレールーは多少辛くても大丈夫です。うちは中辛のルーを使用しています。

材料

  • ひき肉(合びき)
  • 野菜(ニンジン・玉ねぎ・ニラ・なす・ピーマン)
  • キノコ(エリンギ・しめじ・マイタケ・エノキ)
  • トマト缶(カット)
  • カレールー(グリコのZEPPIN中辛)

調理方法

  1. 野菜とキノコを細かくみじん切り
  2. みじん切りした野菜とキノコを炒める(ニンジンは少し長めに)
  3. ひき肉を炒める(コショウとナツメグを適量)
  4. 炒めた野菜とキノコと肉、トマト缶、水少々を鍋に入れて煮詰める
  5. 沸騰したら弱火にして10分くらい煮詰める
  6. カレールーを投入して、焦げないようにかき混ぜる
  7. とろみが出て、カレールーが完全に溶けたら完成!

子供と一緒に作ろう

今日は、4歳の長男にカレールーを入れてかき混ぜるところをお願いしてやってもらいました。少しでも手伝ってもらうことで、子供たちも喜びますし、ご飯もたくさん食べてくれます。
ただ、普通に作るより大変になりますので、時間に余裕のある休日に、一緒にやってみてはいかがですか。目を輝かせて、本当に楽しそうにしますよ。

まとめ

ドライカレー、野菜・キノコもたくさん食べられます。野菜苦手の子供たちもたくさん食べてくれます。
時間に余裕のある休日に子供たちと一緒に作ってみてはいかがですか?

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管理人

かなめ

フリーの業務系システムエンジニア。情報処理安全確保支援士。 ORACLEと金融と子育ての狭間で、元気に楽しくやってます。 [詳細]

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