2017/12/07
先月、妻が緊急手術&9日間の入院しました。
すでに退院済みで、現在ではほぼ元通りの生活になったので、本当に良かったです。(絶対に妻より後には死にたくありません。。)
しかし、妻が入院している間、幼稚園に通う子供がいた点が本当に大変でした。本記事では、その困ったことと何かある前に備えておくことをまとめました。
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救急車&緊急手術&入院
日曜日の深夜、そろそろ寝ようとしていた時に、妻が動けないほどの酷い腹痛を訴えました。
2階にいたため階段を下ろす事が出来ないと判断。救急車を呼びました。
すぐに救急車は到着し、病院へ搬送。一晩痛みに耐えて、翌朝痛みが全くひかないため、緊急手術となりました。
手術自体は、2時間程度で終了。そのまま2週間前後の入院となることを告げられました。(結局、妻の驚異的な回復力で9日間の入院で済みました。)
妻がいなくて困ったこと
子供の世話をどうするか
一番困ったことは、子供のことです。普段、土日はご飯を作ったり遊んだりしているため、日常生活に困ることはほぼありません。
しかし、仕事と両立することが何より難しい。というより一人では無理でした。
子供は、まだ5歳と3歳。まだまだ手がかかります。
いざという時は、仕事より家族を優先したいとは思っていましたが、働かなくてはお金が入っていません。また、重要な仕事のピークの時期だったので、大きな穴をあけるのは無理でした。
そこで車で30分弱のところに住んでいる妻の両親と相談し、しばらく手伝ってもらえることになりました。土日と仕事を休める日は私が、それ以外の日を妻の両親が面倒をみることになりました。
妻の両親も仕事があるなか調整していただいて、本当にありがたかったです。
幼稚園の送迎
それでも長男の方は、幼稚園をどうするか少し迷いましたが、幼稚園で体を動かして発散してきてもらった方が、お互いに良いと思い、普段通りに通わせることにしました。
これまで私一人で幼稚園の準備をしたことがなかったので、何となくの記憶と長男に確認しながら準備をしました。
それでも、数日間、何かを忘れました。ハンカチにナプキン、お義父さんに水筒を後から届けてもらったこともありました。
また、頑張って作ったお弁当は茶色い食べ物が多い可愛げのないものでした(笑)
何かある前に備えておくこと
自分一人で出来ることを増やす
私は一人暮らしの経験があるので、大体の家事は妻には劣りますがこなすことができます。
しかし、子供の幼稚園関連は完全に妻にやってもらっていたため、本当に困りました。
幼稚園に何を持っていくのか、それがどこにしまってあるのか、お弁当の準備、休む際の連絡先や方法、あげればきりがありません。
お弁当も、冬なのでレンジで温めるようの容器にいれたり、温めたくないものは別容器に入れるなど、細かい注意もいっぱいあります。(夏なら、腐り防止用のシートを入れるとか)
これで、自分のことが全く出来なかったら…と想像すると、ゾッとします。
一人で出来ることを増やしてが重要です。
助け合える関係の構築
今回とても助かったのは、妻の両親や妹夫婦にたくさんサポートしてもらえたことです。
仕事についても、私の穴を一緒に働いているメンバーやお客様にフォローしてもらいました。
サポートがなければ、私も家族も仕事もボロボロになっていたと思います。
いざという時、助けてもらえる存在がいるといないのでは、随分違います。ただし、一方的に助けてもらうのも不健全なので、お互いにそうなるように心掛けたいです。
まとめ
妻の緊急手術&入院。大変でしたが、当たり前なことで考えてなかったことを改めて考えさせられる機会になりました。(もうゴメンですが。。)
今回改めって考えさせられたことを、これからは気をつけて過ごしていくつもりです。