2017/12/07
一昨日から長男(4歳)の調子が悪いです。基本的には元気なのですが、時々熱が上がってぐったりしています。
それでも少しずつ快方に向かっていますが、この土日は念のため家でおとなしくしていようと思っています。
そのため、室内でも出来る遊びをして過ごしていますが、その中でも「ひらがなつみき」が特に万能だと感じています。
本記事では、その「ひらがなつみき」での遊び方を紹介します。
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ひらがなつみき
通常の積み木は、立方体や直方体、三角の山のような形など、色々な形がセットになっているかと思います。
一方の「ひらがなつみき」は、5cm×5cm×1cm程度の直方体の形で統一されています。片面にはひらがなが書かれており、もう片面には対応する絵が描かれているものが多いです。
くもんの商品が有名ですが、色々な会社で出されています。中には濁点の文字が書かれているものや、英字や数字が書かれているものもあります。
オススメの遊び
ドミノ
まずは王道、ドミノですね。
一本道で並べたり、二股に分岐させたり、階段を作ってその上を走らせたり、色々応用が出来ます。
3歳くらいから自分で並べられるようになるかと思いますが、全てを小さい子だけで並べるのは難しいので、様子を見ながら大人が手伝ってあげた方がよいかも。
また、2歳以下だと、嬉々として破壊しにくるので注意!
建物・タワー
つみきを立体的に組み立てて、建物やタワーを作成します。
うまく作れば、子供の身長以上のものも出来るので、子供は結構興奮しますよ!
そしてお楽しみは、最後の破壊ですね!!その時の、不敵な子供の表情は最高です。
これも、2歳以下だと、嬉々として破壊しにくるので注意!
道路
つみきを道路のように並べて、その上をトミカを走らせることで子供の世界は広がります。
かるた
そして、ひらがなかるた特有の使い方で、かるたのような遊びが出来ます。
年齢やひらがなの理解度に応じて、ひらがなの面か絵の面かのどちらかを表に向けて並べます。
ひらがなや絵の名称をお題で出して、それを見つけてとります。年齢の近い子供同士だと、競い合って盛り上がるでしょう。
ひらがなや物の名前を覚えられることもメリットですね。
大砲ごっこ
守備側が、目標となる建物をつみきで作り、その前にバリケードをこれまたつみきで設置します。
攻撃側は、少し離れた所から、つみきを滑らせてそれを攻撃します。
攻撃の数を制限し、それ以内で目標を破壊することが出来たら攻撃側の勝ち、破壊できなければ守備側の勝ちです。
なんて呼べばいいかわからないので、私は「大砲ごっこ」と呼んで子供たちと遊んでいます。
まとめ
「ひらがなつみき」、自由に色々な遊びをすることが出来ます。
このように発想次第で色々な遊びが出来るおもちゃは長い間遊ぶことが出来るので、非常にお勧めです。
雨が降った時や病み上がりで外に遊びに行けない時、ぜひ色々な遊び考えてやってみましょう。楽しいですよ。