2017/12/07
我が家の男子2人は、今日も元気いっぱいです。長男は4歳で幼稚園年少さんです。幼稚園にも慣れて色んな遊びを覚えてきています。
かくれんぼも出来るようになりました。いつも同じ場所に隠れるのはご愛敬ですが。
そんな長男と私の流行りの遊びが、ゾンビごっこです。2歳の次男も一緒になり大騒ぎです。
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ゾンビごっことは
ゾンビごっことは、私がゾンビに扮し、善良な市民役である子供たちを追いかける遊びです。逆はやってもらえません。。
うめき声を出したり、這い回ったりして、私はゾンビになりきります。子供たちを捕まえると、くすぐり地獄をあびぜます。脇腹から内腿をつつきまくります。
気をつけないといけないのは、周りの見えなくなった子供たちが、逃げるのに夢中になり、おもちゃを踏んだりして壊してしまうことです。周りを片付けてからやりましょう。
あと、ゾンビ役はうめき声の出しすぎると、声が枯れます。私は昔から喉が弱くそのせいかもしれません。もしくは、子供以上に私の方が夢中になっているだけなのかもしれませんが。
注意点を一つ。室内では階段やドア、テーブルの角には気を付けましょう。公園てやる際は、道路にでないように子供に伝えましょう。逃げるの禁止ゾーンを設けるよいです。怪我をしたら、もともこもないです。
どれだけ本気になれるか
この手の遊びは、大人がどれだけ本気になれるかにかかっています。適当にあしらうようにやっても、子供はその事に気づいています。別に名演技をする必要はありません。どうすれば子供が笑ってくれるかを考えるかがポイントです。
私がゾンビになる際は、ゾンビっぽい動きに加えて、急に加速して動いたり、ソファーを乗り越えたり、本物っぽくない動きもします。子供たちも大爆笑です。もはやゾンビではないですがね。
最近の流行りの動きは、死んだふりで子供たちが近づいて来たところに、ガバッと起きて襲いかかるパターンです。
子供たちも成長します
子供たちも少しずつ成長します。最初は逃げ惑うだけだった子供たちですが、少しずつ攻撃してくるようになりました。キックや、私の背中に馬乗りになって、跳び跳ねます。もはやゾンビを倒すヒーローです。
こうして文章にすると、なんだか酷い感じですね。もちろん痛いです。ただ、ヒーローはまだ4歳と2歳なのでなんとか耐えられます。
最近では、次男が私に捕まると、長男が助けにきます。「はなせー!やめろー!大丈夫かー!?」と叫びながら。お兄ちゃん、本気でかっこいい!
まとめ
そんな、子供たちの成長がみられるゾンビごっこ。是非やってみて下さい。大人も楽しい遊びです!
女の子には不評かもしれませんが。