かなめのロジック

フリーSEの雑記ブログ。ORACLEやPostgreSQL、情報セキュリティ、金融について主に書いています。

男の子が喜ぶ遊び、ゾンビごっこ

time 2016/01/07

男の子が喜ぶ遊び、ゾンビごっこ

我が家の男子2人は、今日も元気いっぱいです。長男は4歳で幼稚園年少さんです。幼稚園にも慣れて色んな遊びを覚えてきています。
かくれんぼも出来るようになりました。いつも同じ場所に隠れるのはご愛敬ですが。
そんな長男と私の流行りの遊びが、ゾンビごっこです。2歳の次男も一緒になり大騒ぎです。

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ゾンビごっことは

ゾンビごっことは、私がゾンビに扮し、善良な市民役である子供たちを追いかける遊びです。逆はやってもらえません。。

うめき声を出したり、這い回ったりして、私はゾンビになりきります。子供たちを捕まえると、くすぐり地獄をあびぜます。脇腹から内腿をつつきまくります。

気をつけないといけないのは、周りの見えなくなった子供たちが、逃げるのに夢中になり、おもちゃを踏んだりして壊してしまうことです。周りを片付けてからやりましょう。

あと、ゾンビ役はうめき声の出しすぎると、声が枯れます。私は昔から喉が弱くそのせいかもしれません。もしくは、子供以上に私の方が夢中になっているだけなのかもしれませんが。

注意点を一つ。室内では階段やドア、テーブルの角には気を付けましょう。公園てやる際は、道路にでないように子供に伝えましょう。逃げるの禁止ゾーンを設けるよいです。怪我をしたら、もともこもないです。

どれだけ本気になれるか

この手の遊びは、大人がどれだけ本気になれるかにかかっています。適当にあしらうようにやっても、子供はその事に気づいています。別に名演技をする必要はありません。どうすれば子供が笑ってくれるかを考えるかがポイントです。

私がゾンビになる際は、ゾンビっぽい動きに加えて、急に加速して動いたり、ソファーを乗り越えたり、本物っぽくない動きもします。子供たちも大爆笑です。もはやゾンビではないですがね。

最近の流行りの動きは、死んだふりで子供たちが近づいて来たところに、ガバッと起きて襲いかかるパターンです。

子供たちも成長します

子供たちも少しずつ成長します。最初は逃げ惑うだけだった子供たちですが、少しずつ攻撃してくるようになりました。キックや、私の背中に馬乗りになって、跳び跳ねます。もはやゾンビを倒すヒーローです。
こうして文章にすると、なんだか酷い感じですね。もちろん痛いです。ただ、ヒーローはまだ4歳と2歳なのでなんとか耐えられます。

最近では、次男が私に捕まると、長男が助けにきます。「はなせー!やめろー!大丈夫かー!?」と叫びながら。お兄ちゃん、本気でかっこいい!

まとめ

そんな、子供たちの成長がみられるゾンビごっこ。是非やってみて下さい。大人も楽しい遊びです!
女の子には不評かもしれませんが。

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管理人

かなめ

フリーの業務系システムエンジニア。情報処理安全確保支援士。 ORACLEと金融と子育ての狭間で、元気に楽しくやってます。 [詳細]

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