2017/12/07
本日は、野菜たっぷりの鮭ピラフです。
子供たちが、なかなか野菜を食べてくれないので、少しでも野菜を食べてほしくて色々試行錯誤をしています。
カレーやお好み焼きなど何かに混ざっているとたくさん食べてくれます。
今回の鮭ピラフも野菜をたっぷりいれて作ってみました。
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野菜たっぷりの鮭ピラフのレシピ
今回作った鮭ピラフですが、野菜をたっぷりの入れているのにもかかわらず、野菜の味が前面に出ていないため、子供たちも結構食べていました。
また、大部分は炊飯器を使用するので、難しくなく、失敗することは少ないはずです。
以下、「野菜たっぷりの鮭ピラフのレシピ」の材料と調理方法です。
材料(大人2人と小さい子供2人で満足できる量)
- 米(2合)
- 鮭(2切れ)
- 玉ねぎ(1個)
- ニンジン(1/2個)
- ピーマン(2個)
- シメジ(1/2束)
調味料
- コンソメ(1欠片)
- ニンニク(チューブ)(1cm程度)
- 白ワイン(大さじ1)
- 醤油(小さじ1)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
調理方法
- 鮭を魚焼きグリル等で普通に焼く
- 炊飯器に米を入れて研ぎ、普通に米を炊く際よりも若干少ない程度に水を入れる(野菜から水が出るため少なめでよい)
- 焼いた鮭の骨をとり、皮ごと小さく切って、炊飯器に投入する
- 野菜とシメジをみじんぎりにして、炊飯器に投入する
- コンソメ細かく切って、炊飯器に投入する
- ニンニクと白ワインと醤油を炊飯器に投入する
- 米を具材、調味料をよくかき混ぜて、炊飯器のスイッチをオン(通常通り炊く)
- 炊きあがったら、塩コショウをする(塩は鮭の塩加減で調整)
- よくかき混ぜて完成!
注意点
基本は炊飯器に任せておくので、キレイに炊けるのですが注意点が2つあります。
量は少なく
炊飯器の許容量に対して作る量が多いと、米に芯は残り、また全体的にびちゃびちゃしてしまい失敗してしまます。
5合炊きの炊飯器で、2合程度(多くても3合まで)が、美味しく出来る限度です。うまく炊けるかどうか、量を少なくすることが重要です。
鮭は事前に焼く
一度、鮭を焼かずに生のまま炊飯器にいれて作ったことがあるのですが、魚臭くなってしまいました。
若干手間がかかりますが、鮭は事前に焼いた方が絶対に美味しいです。
キノコは変えたり加えたりしてもよい
今回、具材のキノコにシメジを使いましたが、他にもマイタケやエリンギ、マッシュルームなどアレンジしても美味しいです。
まとめ
炊飯器で簡単にできる野菜たっぷりの鮭ピラフ、事前に鮭を焼く必要があるので、若干手間がかかりますが、野菜がたくさん食べられて、何より美味しいのでオススメです。
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