2017/12/07
最近少しずつ暖かくなってきたのを感じます。朝、布団から出るのがつらいということも、大分減りました。
しかし、この季節になるとつらくなるのが花粉症です。まさにピーク真っ只中です。
私も小さい頃から花粉症に悩んでおり、目が痒い、ダルい、日中眠い等の症状に苦しんでいました。
しかし、今年は色々対策をとったところ、症状がほとんどなく、すごい楽に過ごすことが出来ています。
今日の記事では、私に実際に効果があった花粉症対策5つをまとめて記事にしました。
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花粉症用の薬をしっかりと飲む
まずは、「花粉症用の薬をしっかりと飲む」、最も大切で効果があります。
病院に行って薬をもらうことも出来ますが、この時期の花粉症を診察してくれる病院はどこも凄く混んでいます。数年前まで、強目の薬は病院で処方してもらうしかなかったのですが、今は薬剤師のいる薬局で普通に購入する事が出来るのでお勧めです。
色々なタイプの薬があるので、薬との相性や生活スタイルで好みのものを選ぶとよいです。
・1日1回、夜寝る前に飲むタイプ
「コンタック鼻炎Z」「ストナリニZ」「アレジオン10」など
特に「コンタック鼻炎Z」「ストナリニZ」は、飲むと眠くなるタイプなので、必ず就寝前に飲みます。飲み忘れると、翌日辛いので注意です。
「アレジオン10」は、他2つと成分が異なり若干眠くなりにくいようです。
・1日2回、朝晩に飲むタイプ
「アレグラFX」
朝晩に1日2回飲むタイプです。
眠くなる成分が少ないため、日中飲むのにも適しています。
1日2回服用の必要があるため、飲み忘れてしまうことがあるので注意が必要です。
当たり前のようですが、2週間分で2000円くらい費用がかかるので、何となくもったいないなと感じてしまう人もいるはず。(私がそうでした)
しかし、飲むか飲まないかでかなり違いがあるので、ぜひ購入して飲んでみましょう。費用対効果は十分あると私は思っています。
私は今は、「コンタック鼻炎Z」か「ストナリニZ」を服用します。去年までは「アレグラFX」を服用しましたが、それよりも効果が高いと感じています。
これは相性もあると思うので、色々な成分の薬を服用して自分に合うタイプを見つけるとよいです。
ワセリンを鼻の中と目の周りに塗る
2番目は、今年ネットで大変話題になっている対策で、「ワセリンを鼻の中と目の周りに塗る」です。
ワセリンを鼻の中や鼻の下、目の周りに朝晩や出かける前などに塗るだけです。
鼻の中に塗ることで、鼻の粘膜を保護して、花粉の接触を防いでくれます。
また、鼻や目の周りに塗ることで、花粉をキャッチして体内への侵入を防いでくれます。
マスクをする
3番目は、「マスクをする」です。当たり前ですね(笑)
しかし、花粉の体内への侵入を防いでくれるのには大きな効果があります。
出かけるときだけでなく、布団を干した日は布団にも花粉が付着しているので、寝る時もマスクをすると効果的です。
めんどくさがらずに、マスクをつけましょう。
ビフィズス菌・乳酸菌をとる
4番目は、「ビフィズス菌・乳酸菌をとる」です。
ビフィズス菌・乳酸菌をとることで、体の免疫機能を整えることが出来、その結果、花粉に対して過剰反応(=花粉症)が抑えられます。
色々なタイプの製品が出ているので、自分の好きなものを継続的に摂取しましょう。
まだ寒さが残るこの時期、風邪やインフルエンザの予防効果もあって一石二鳥です。
睡眠時間をたっぷりとる
最後は、「睡眠時間をたっぷりとる」です。
睡眠不足で体力が落ちていると、症状が悪化します。
意図的に、普段よりも睡眠時間を確保しましょう。
また、大量の飲酒を避ける、カフェインを寝る前の摂取を避けるといった睡眠の質の確保も大切です。
まとめ
花粉症対策5つを見てきました。
ポイントは、症状を抑える薬をしっかり飲むことと、花粉の侵入を抑えること、体調を整えることです。
20年以上苦しんだ私が、今年はほとんど症状がなく快適に過ごせているので、効果は高いと思います。
花粉症に苦しんでいる方は、めんどくさがらずに是非やってみてください。
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